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9sugo
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2007年02月15日

金波楼

さっきテレビでやってた温泉特集。
日本式三層建築・桃山様式の庭園・ピカピカというよりキラキラ磨きあげられた床の見事な旅館でした。
あんなとこでゆっくり温泉に入りたいなぁ~♨

そういえば、黒川温泉のお客様のとこにお邪魔した時の事を思い出しました。
黒川温泉といえば、どこの旅館も離れというか個性豊かな別館が人気です。

お客様の本館にお邪魔した時、その旅館の歴史を感じさせる古さだったのですが、床がとてもピカピカでした。

普段『こんにちは!』と入るのですが、その時は『ごめんください!』と入ったのです。
そしてその時、その『ごめんください!』を言った自分の言葉にえらく懐かしさを感じたんです。

その時はそれだけだったのですが、
何年も経ってつい最近、その時の懐かしさが何だったのかが分かりました!



私の田舎は、天草のホントど田舎なのですが、
小さい頃、近所の駄菓子屋さんに入る時、
思いっきり大きい声で『ごめんくださーい!』と言ってました。

先日、バレーボールの川合俊一さんが、
『私の田舎の新潟では、駄菓子屋さんに入る時、“ごめんください!”って言って入ってましたよ。』と言って、皆に笑われてたんです。
その時、『あ!俺たちも言ってた!』とつい叫んでしまいました!

私の知り合いは、コンビニに入る時、大きい声で『こんにちは!』と言って入ります。そして中・高校生によく笑われてます。
でも、小学生は笑わないんですよね、これが!


そんな脈絡のない事を思い出させてくれた、今日の温泉旅館でした(笑)


Posted by 9sugo at 01:42│Comments(0)
 
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